能楽の稽古に励む学生たちが、学校や流派を超えて日頃の成果を披露します。
3日間にわたって開催される最終日は、立命館大学能楽部・京都市立芸術大学能楽部・同志社大学能楽部宝生会の3団体の出演です。
出演
立命館大学能楽部(観世流)
こんにちは。立命館大学能楽部です。昨年に引き続き参加させて頂きます! 舞比べということで他流派の方には負けないぞ!という気持ちで臨みたいですが、それよりも私たちにしかできない舞を皆様にお届けしたいと思います。ぜひご覧ください!
今後の舞台予定
【立命能】
令和元年11月21日(木)
会場:立命館大学衣笠キャンパス以学館2号ホール(京都市)京都市立芸術大学能楽部(金剛流)
京都市立芸術大学能楽部は、金剛龍謹師匠のご指導のもと、謡や仕舞を中心とした稽古に励んでいます。毎年6月に行われる「金剛流学生能楽連盟自演会」に参加するほか、神社での奉納能や芸大祭での披露など、様々な活動をしています。部員一同、能への愛情、師匠への愛情を持ちながら楽しく活動しています。
今後の展示予定
【能楽部展】
令和元年10月16日(水)~19日(土)
会場・京都市立芸術大学大ギャラリー(京都市)同志社大学能楽部宝生会(宝生流)
私たちは年に一度、能を一番出すことを集大成として現在総勢26名で活動しております。普段は舞台に向けて仕舞や謡・連吟の練習を行っています。宝生流は謡が特徴的な流派ですので他の流派の謡と聞き比べて頂くのも楽しんで頂けると思います。バラエティ豊かな仕舞を楽しんで頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
今後の舞台予定
【同志社EVE能】
令和元年11月27日(水) 会場:京都観世会館(京都市)