令和元年7月13日(土)、三田屋本店―やすらぎの郷―内能舞台「有馬能楽堂」にて、海の日イベントとして管弦(雅楽の演奏)が行われました。
ご出演は、三重県桑名市多度町を拠点に雅楽の芸術美を追求する多度雅楽会の方々。
最初は、笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の「三管」のみで演奏いただく予定でしたが、今回は特別に楽太鼓・鉦鼓(しょうこ)・羯鼓(かっこ)の三鼓もお持ちいただき、途中で楽器を交換が行われ、変化の多い演奏となりました。
能舞台で奏でられる雅やかな演奏に、お客様も聞き入られていました。