令和2年11月20日に心斎橋パルコがオープンしてから1年。
それを記念して、令和3年11月12日(金)、パルコ内にある、能舞台を備えたステーキレストラン「三田屋本店―やすらぎの郷―」心斎橋パルコ店にて、野村萬斎氏による狂言の上演を行わせていただきます。
椋の檜材を使い、小振りながら本格的な能舞台の雰囲気を残すよう仕上げられた、三田屋本店―やすらぎの郷―三田店に続く、能舞台を持つレストラン。
自慢のロースハムのオードブル、鉄板で供する上質のステーキ……。
上質のお食事とともに日本古来の伝統芸能・狂言をご堪能いただく。
三田屋本店ならではのやすらぎのひとときを是非ご体験ください。
■公演概要
日時 令和3年11月12日(金)
12時30分開場 13時00分開演 14時00分終演予定
※「当日のお食事付」のお客様は引き続き、お食事していただきます
■演目と出演者
狂言《栗燒・くりやき》
みごとな栗を40個、客に振る舞うために焼くよう主に命じられた太郎冠者は、焼き上げた旨そうな栗を見るうちに、一つ、また一つ……と食べてしまう。
[出演]
太郎冠者:野村 萬斎
主:中村修一
■チケット代
30,000円(①②共に税込み)
①当日のお食事付き ご鑑賞後にお食事をお召し上がりください。
※当日のお食事付席は、新型コロナウイルス感染防止のため席数制限しております。
※完売
②後日使えるお食事券付き
食事券は、ご予約の上、令和3年11月13日から1年間ご利用いただけます。
ネット上にてチケット販売中です。この機会に是非お買い求めください。